[2010-07-14]
昔から基礎練習は嫌いでした。笑 名古屋校の細川です。
レッスンの中で、インストラクター陣もそれぞれ工夫して楽しく基礎レッスンを実践しておりますが、
やはり基礎の本質は地道な積み重ね。辛いと感じる事も多々あると思います。
僕も音楽を始めた頃は、色々な言い訳、精神論、屁理屈などを駆使して基礎から逃げていました。笑
しかし、ライブやレコーディングなど音楽活動を重ねていく中で、
それはもう素直に受けとめるしかない「基礎力の甘さ」を何度も痛感してきました。
例えば、思ったような声が出せない、歌い方が出来ないとか、ライブですぐ喉が潰れてしまったとか…
そんな時は激しくヘコむか、いっそ開き直るぐらいしかありません。笑
周りの仲間や、自分の歌を聴きに来てくれたお客さんからすれば、ただの迷惑ですよね…笑
憧れのアーティストの様になれると信じて歌っていても、
やはり人間それぞれ身体の作りも環境も違うわけで、自分の喉や身体を理解しなければなりません。
その現実にへこたれてしまいそうになることもあるかもしれません。
しかし、光が強ければそれだけ影も強いだとか、華やかなものほど裏は地味だなんてことは、
ほとんどの方が分かっていることだと思います。頭では。笑
だから実際にやってみるわけです。コツコツ努力の積み重ねを。
「継続は力なり」という言葉もありますが、続けてみると充実感や気が引き締まる感覚など、
思いのほか楽しく感じられることも沢山あると思います。
ただ、ひとつ気をつけたいのは「基礎はあくまで基礎」ということだと思います。
本番でも基礎の様に歌ってしまうと、聴いている側にとってはつまらない歌になってしまう恐れもあります。
基礎は大事!!でも、それはそれで基盤作りの練習であって、
表現者として自分らしさの追求にも取り組んでほしいです。
やっぱり歌は楽しく、面白いものでないと。それは絶対に忘れないでいてください!!
VOAT名古屋校 細川
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